内観 自分を知る part1  

こんにちは!

お久しぶりのmikoです好

先々月、内観というものを1週間受けてきました。

内観とは、昭和28年、奈良にある吉本伊信先生が考案されたもので、

自分の過去に起こった事をありのまま、事実として観ていくことです。

人は、自分を都合良く見てしまうことがあります。

例えば、子供の頃、親にしてもらえなかったことは、今でも覚えているのに、親にして頂いたことや迷惑かけたことは、すっかり忘れています。

内観することで、して頂いたことや迷惑かけたことがこんなにもあるなんて

ここまで自分を育ててくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいになります。

いろいろな事実=真実を観ることで、自分がいかに、周りの人や物や環境のせいにしていた事に気づかされ、沢山の人や物に支えられながら今があって、一日一日生かされているんだなと、心に深く感じさせて頂きました。

            

私はマッサージを受けるのが大好きです。(もちろんするのもね!)

内観で、自分の体についても調べました。

一つ一つの器官、臓器を人だと思い調べていきます。

毎日休みなく動いてくれる体

それなのに、無理をして迷惑かけてばっかりです。

でもお返し出来ることもあって、その一つがマッサージです。

本来持っている機能が動き出し、心と体が癒されていきます。

自分の体に向き合うことで、たくさんの気付きを与えてくれる

そんなマッサージに感謝です四つ葉

内観part2もお楽しみにニコハート