こんにちは。真冬も裸足で店内をペタペタ歩いているアイです。
セラピストのナオちゃんのブログにもありましたが、スタッフはみんな、レッグウォーマー(モモヒキ!?)に毛糸靴下にと防寒対策バッチリなので、変な目で見られます。
・・・が、私は強気で素足派 ~
さて、今日は、素足健康法でも旅ネタでもなく、最近あったひとつのお話をしようと思います。
先日、ここ5年間ずっと担当していただいた大好きな美容師さんに最後のカットをお願いしました。
その美容師さんは、いつも指名のお客さんでいっぱいで人気の方なのですが、独立して地元に自分のお店を持つ準備をするため、この1月で東京を去ることになったのです。
私は去年までサラリーマンをしていて、かたや美容師さんという全く違った職業なのですが、同じ年代の働く女性として、なんとなく似たような悩みをもっていたと思います。
私が仕事をやめてセラピストという大転換をしたと報告したとき、同じ接客業として頑張ろうねと応援してくれました。
最後のカットの日、帰り際に手紙をいただきました
手紙には、
「お客さんに『ありがとう』って直接言っていただける職業にお互いついて、これからもっと『ありがとう』って言っていただけるようにがんばろうね!」
といった内容が書かれていました。
この一言で、私はセラピストという職業を再自覚しました。
お客さまの「ありがとう」の一言や表情が私にとって最も嬉しい瞬間であり、この職業を選択した理由でもあります。
この気持ちは常に忘れないようにしていきたいなと改めて思いました。
ホリウチさん、今までありがとうございました!
地元での成功を願っています。
↑本文とは全く関係ないですが・・・ウチの焼酎空きビンコレクション。
おいしい芋焼酎があったら是非教えてください