こんにちは!ワイガーデン荻窪店の松川です。
寒さは厳しいものの、春の兆しも感じ始める2月ですよね。
2月3日は節分、4日は立春を迎えました。
私もここ数年ですが、節分の日は「恵方巻き」を食べるようになりました(^^♪
その年の恵方に向かって(今年は北北西)、黙って食べきるそうですが、家族と一緒に話しながら美味しく頂きました。
節分とは季節の始まりの前日のことをいい、「季節を分ける」事も意味しているそうです。
季節の変わり目、なんとなく身体の調子が悪いことってありますよね。
実は、人間の身体は高気圧の時に交感神経が優位になり、低気圧の時に副交感神経が優位になるため、春の気圧の上下により自律神経が乱れやすく、体調不良を起こしやすいといわれています。
冬は寒さから筋肉や骨盤が収縮し、身体もがっちり縮こまってしまいます。
春になり、暖かくなると緊張もほぐれて緩んでいきます。
日によって、または日中の間も寒暖差が大きいということは、低気圧と高気圧がひんぱんに入れ替わる気圧変動が大きい季節とも言えます。
寒暖差に対応して、自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギーを消費し続けて疲れやだるさを感じやすくなるそうです。
マッサージでリラックスすることで、副交感神経を優位にしてあげることでバランスをとっていくのもオススメです!
本格的に暖かくなる春到来の前に、身体を整えるためにも、ぜひタイ古式マッサージでリラックスしにいらしてください♪